2012/10/05

Ubuntu 12.04 SSD用設定

Ubuntu 12.04をSSDにインストールした際、やっておいたほうがいい設定。

[スワップ領域について]
 SSD+HDDの構成なら、HDDにスワップを置いた方がいい。
 SSDのみであればスワップを無しにすることも検討する。


1. データ記録方法を変更する

データをディスクに記録する際、メタデータをジャーナルに記録した後、データをメインファイルシステムに書き込む。

/etc/fstab のSSDを使用しているパーティションのマウントオプションを変更する

errors=remount-ro
  ↓
errors=remount-ro,data=writaback

以下を実行

sudo tune2fs -o journal_data_writeback /dev/sda1


2. アクセス時間の記録方法を変更する

アクセスした時間が最終変更時間、最終ステータス変更時間より古くなってしまった時だけ更新するようにする。

/etc/fstab のSSDを使用しているパーティションのマウントオプションを変更する

errors=remount-ro
  ↓
errors=remount-ro,relatime


3. バッファヘッドのデータページへの関連づけを避ける

正直、意味はわかんない。

/etc/fstab のSSDを使用しているパーティションのマウントオプションを変更する

errors=remount-ro
  ↓
errors=remount-ro,nobh


4. SSDのTrimを有効にする

/etc/fstab のSSDを使用しているパーティションのマウントオプションを変更する

errors=remount-ro
  ↓
errors=remount-ro,discard


[1~4のまとめ]
/etc/fstab のSSDを使用しているパーティションのマウントオプションを変更する

errors=remount-ro
  ↓
errors=remount-ro,data=writeback,relatime,nobh,discard


5. テンポラリディレクトリをメモリ上に置く

/etc/fstab に以下を追記、再起動する。

tmpfs /tmp tmpfs defaults,relatime 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,relatime 0 0


6. ブートスクリプトを並列実行させる

/etc/init.d/rc に以下を追記、再起動する

CONCURRENCY=shell


7. ディスクへの書き込み頻度を下げる

/etc/sysctl.conf に以下を追記する。

vm.dirty_writeback_centisecs = 1500

以下を実行。

sudo sysctl -p


8. スワップへの書き込みを軽減する

/etc/sysctl.conf に以下を追記する。
値を0にするとスワップしなくなる。

vm.swappiness = 20

以下を実行する。

sudo sysctl -p


9. mlocateの更新を毎日では無く毎週にする

以下を実行する

sudo mv /etc/cron.daily/mlocate /etc/cron.weekly/.

0 件のコメント:

コメントを投稿